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1分で読める記事の要約
今回は、フリーランスのプログラマーになるために、普段からテックブログを発信していくことをおすすめしました。
テックブログとは、プログラミングやテクノロジーに関する記事を投稿することです。
テックブログを書くことには3つのメリットがあります。
1つ目に、備忘録として自分自身が使えるツールとして活用できること。
2つ目に、プログラマーとして何をしてきたのか、GitHub以外でもアピールできること。
3つ目に、テック記事のコンテンツから不労所得であるアフィリエイト収入が発生することです。
以下ではテック記事をおすすめする3つの理由をお伝えいたします。
忘備録、知識定着として役立つ
1つ目は、備忘録として自分自身が調べたことをまとめるため、再度調べる手間が減ることです。
あいまいに覚えてしまい、何度も同じサイトをみたり、探したりした経験は誰にでもあります。
普段から自分でまとめ直すことにより知識の腹落ちが可能になります(腹落ちと深く理解できた状態のこと)。
また学習面において知識を第三者に伝えることは知識定着にとても効果的な手法です。
エンジニア以外にもスキルのアピールができる
2つ目は、プログラマーとして何をしてきたのか、GitHub以外からでもわかりやすくなります。
面接官がエンジニアでなくても活動が伝わりやすくなります。
転職に非常に有利なことで、とくに経営者側へのアピールとして効果的です。
また、TwitterなどのSNSでも書いた記事のことを発信していれば、知名度もあがります。
日本ではTwitter転職の事例が多く、普段から情報発信しているエンジニアが転職活動中とわかれば、お誘いのDMが届くようになります。
副収入を得ることができる
3つ目は、テック記事のコンテンツからアフィリエイト収入が発生することです。
微々たるものかも知れませんが、10万PVでおよそ3万円ほどの収入が発生します。
プログラマーならではの商品、サービス、コンテンツを紹介できればもっと収入が発生するでしょう。
おすすめのプログラミング書籍でもいいですし、Udemyの講座、プログラミングスクール、外部サービスなどを紹介してもいいです。
技術があるプログラマーが書くので、素人が書くよりも信頼性のある商品紹介となり、ユーザーから重宝されます。
まとめ
以上のように、フリーランスのプログラマーになるために、普段からテックブログを発信していくことをおすすめします。
テックブログを書くことで、普段の仕事から発生する副産物を決して無駄にせず、コツコツまとめることで、仕事の時間価値が飛躍的に向上します。
まずは備忘録からはじめてみてはいかがでしょうか。